-
赤ワイン
- シャトーカロン 4,400円(税込)
- シャトーマルソー プレリュート 2,640円(税込)
- VdPd メルロー 1,870円(税込)
- VdPd カベルネソーヴィニヨン 2,420円(税込)
- ラ シオード 4,840円(税込)
- レ キャレタル 6,050円(税込)
- ドルチェットダルバ 3,080円(税込)
- バルベラダルバ 3,630円(税込)
- バローロ 6,050円(税込)
- コートドボーヌヴィラージュ 4,400円(税込)
- キャンティクラシコ 5,000円(税込)
- コートドボーヌ ヴィラージュ 4,500円(税込)
- ブルゴーニュ ピノファン SOLD OUT
- ヴァン ド ペイ デュ ヴァル ド ロワール ピノ ノワール SOLD OUT
- ブルゴーニュ ピノノワール SOLD OUT
- « Prev
- Next »
17商品中 1-15商品
『赤ワインと山菜』
昔々、十数年前のワインブームの時にワインと和食を何でもかんでも合わせるという副産物的なおかしな流れがありました。
赤ワインと寿司を合わせる、という行為には一部から批判の声もあがりました。
あまり難しいことを考えず、食べたいものを食べ、飲みたいものを飲めば良いじゃん、というのが現在の私の結論ですが、この時には確かに私も違和感を感じていました。
当時も今も私は色々な物とワインを合わせて見ていますが、ワインと魚卵、きゅうりの相性は最悪です。口中に生臭さのような違和感のある風味が残ります。
こういう相性の悪い組み合わせがあるのがワインの面白いところで、これを経験した時、無理にワインと和食を合わせる必要はないんじゃないかと思いました。
しかしある時、甲州種を使用した白ワインと、よく煮込んだほうとうを合わせた時、その相性の良さに感動すら覚えました。ワインの味わいが1ランク2ランク上の味わいに変わったのです。それから私の和食とワインの相性を試す作業は深化したのですが、ある日赤ワインと山椒味噌を合わせてみたのです。その時、先に書いた感動と同じ感動を再び味わったのです。私の身近に和食とワインの新しい相性の組み合わせが転がっていたのです。
色々試した結果、日本産ワイン品種、樽熟していないメルロー種を使用した赤ワインとの相性は非常に良好ですし、ピノノワール種との相性も優れています。イタリアのネッビオーロ種のようにアタックの強い品種も、その味わいが和らぎワインが飲みやすくなります。
是非とも私のお勧めの赤ワインと山菜、特に山椒の組み合わせを試していただきたく思います。- 山椒の佃煮 702円(税込)
- VdPdメルロー(赤)+山椒味噌+山椒佃煮 2,572円(税込)
- ソーヴィニヨンブラン(白)+山椒味噌+山椒佃煮 2,365円(税込)
- バルベラダルバ(赤)+山椒味噌+山椒佃煮 4,332円(税込)
- シャトーカロン(赤)+山椒味噌×1+山椒佃煮×1+折々の山菜(加工品)2種 6,688円(税込)
- バローロ(赤)+山椒味噌×1+山椒佃煮×1+折々の山菜(加工品)2種 7,788円(税込)