-
山菜とワインの相性
日本酒はともかくワインと山菜って合うの?
そういう声が上がるのはわかります。ワインも飲み、自分で山菜を採るような人でも、同じ事を聞きます。
お答えしましょう
合います。
特に日本産の赤ワインはばっちりです。樽熟していない欧州のメルローやカベルネも相性が良いです。しっかりした白もいけます。
仮にも酒屋と農家の家系で利き酒師の資格を持っている私は考えました。
なぜ合う?
出てきた答えは一つ。「元々全て山の中の幸。相性が良くて当たり前では」
以前桑の実ワインと山椒を合わせてみたことがあります。
この時も相性の良さに驚きました。この例に限らず山の物とワインは合うのです。
私の家で栽培している山椒、ふき、タラの芽、調理法もそれぞれですが、いずれもワインや日本酒と相性が良いと思います。是非一度お試しください!
- 山椒の佃煮 702円(税込)
- VdPdメルロー(赤)+山椒味噌+山椒佃煮 2,572円(税込)
- ソーヴィニヨンブラン(白)+山椒味噌+山椒佃煮 2,365円(税込)
- バルベラダルバ(赤)+山椒味噌+山椒佃煮 4,332円(税込)
- シャトーカロン(赤)+山椒味噌×1+山椒佃煮×1+折々の山菜(加工品)2種 6,688円(税込)
- バローロ(赤)+山椒味噌×1+山椒佃煮×1+折々の山菜(加工品)2種 7,788円(税込)