-
日本酒
- 群馬泉 大吟醸 2019 3,952円(税込)
- 群馬泉 純米吟醸 2019 2,596円(税込)
- 群馬泉 超特選純米 1,727円(税込)
- 淡緑 純米吟醸 1,830円(税込)
- 淡緑 吟醸 1,507円(税込)
- 群馬泉 山廃本醸造 2019 1,040円(税込)
- 群馬泉 山廃純米 1,397円(税込)
- 群馬泉 初しぼり SOLD OUT
- « Prev
- Next »
8商品中 1-8商品
『群馬泉について』
「完璧」。
日本酒の中には、そういうお酒がかなりあります。
飲むと一点の曇りもなく欠点が見いだせないお酒です。
ワインと日本酒を合わせれば万の本数を飲んできた私は幾たびもそういう日本酒に出会ってきました。
しかし、そのお酒たちの中で名前を覚えているお酒は1本もありません。記憶に残らないのです。
完璧ということは欠点がないということで、みな同じような味になってしまうのです。
言葉を換えれば個性という物を見いだせないのです。
ほんのわずかな欠点がそのお酒に個性を与えているのです。
群馬泉のお酒にはほんのわずか、わかるかわからないかの欠点があります。
こういうと藏元さんは怒るかもしれないけれど、私はこのわずかな欠点があることを大いに誇って欲しいと思うのです。この欠点を人は感知し個性と感じるのです。そして記憶に残るのです。
毎年同じ味になるのではなく、ほんの少しずつ異なる味わいが、楽しみとなるのです。
「今年の○○○は美味かったなあ。来年の○○○はどんな味なんだろう?」
という楽しみです。
私なんか、この楽しみだけで1年生きながらえちゃいます。
で、どんな人たちが群馬泉の酒を造っているかと言いますと、これがまた、絵に書いたようないい人たちで、悪口の欠片も思いつかない良くできた人たちなのです。
こういう人たちだから、ああいう優しくて綺麗な味わいの酒が造れるんだろうなあ、と思ってしまうのです。
食い意地と飲み意地だけで生きているような私んところが取り扱いしても良いのかなあ、と時折思ってしまいますが、そこはそこ。出来るだけ美味しい物をお届けしたい、という私の免じてOKと致します。
- 山椒の佃煮 702円(税込)
- VdPdメルロー(赤)+山椒味噌+山椒佃煮 2,572円(税込)
- ソーヴィニヨンブラン(白)+山椒味噌+山椒佃煮 2,365円(税込)
- バルベラダルバ(赤)+山椒味噌+山椒佃煮 4,332円(税込)
- シャトーカロン(赤)+山椒味噌×1+山椒佃煮×1+折々の山菜(加工品)2種 6,688円(税込)
- バローロ(赤)+山椒味噌×1+山椒佃煮×1+折々の山菜(加工品)2種 7,788円(税込)